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2.1.黒田一家黒田龍一郎(くろだ りゅういちろう) 9月27日生まれ:72歳:AB型:174cm:62kg 黒田一家の三代目組長。久美子の実の祖父。通称「昇り龍」、「親父っさん(おやっさん)」。二代目の娘・京子に惚れられ、黒田に婿入りする。極道の世界に知らぬ者がいないほどの大親分。肝臓に持病がある。刑務所へのおつとめは過去2回。大島京太郎(おおしま きょうたろう) 41歳:B型:184cm:72kg 黒田一家の若頭。ケンカによる服役を終えた刑務所帰り。通称「京さん」。久美子のケンカの師匠でもあり育ての親的存在でもある。久美子の事は目の中に入れてグリグリしても痛くないらしい。危ないところを助けられ、慎を気に入り「赤獅子の若大将」と命名する。握力90キロ。若松弘三(わかまつ こうぞう) 38歳:O型:171cm:80kg 黒田一家の若頭補佐。(京太郎不在の間は若頭代理)黒田一家では唯一の妻帯者(妻・康絵)。組の若手をまとめている。「見るからに『絶倫キング』と呼ばれてそう」、「顔が最早法律違反」などと言われており本人も若手にはその体を見せてはいるが、妻一筋の大の愛妻家。京太郎の経営するバーに初めて行った時にヘルプについた康絵に一目惚れ、猛烈なアタック(花束、プレゼント、謎の血判、刺されて入院中の所を脱走しての来店など)を経て結婚した。自身の妻への愛に絶対的な自信を持っているため、プロポーズでは「もし浮気したら、俺のナニをナイフで切り落としてから犬に食わしてもいい」と公言した。朝倉てつ(あさくら てつ) 2月24日生まれ:23歳:O型:175cm:90kg 黒田一家の若い衆のひとり。親に捨てられグレていたところを久美子に拾われ今に至る。外見は島木譲二だが久美子よりも年下。ミノルとは同じ中学。達川ミノル(たつかわ ミノル) 3月6日生まれ:22歳:A型:169cm:60kg 黒田一家の若い衆のひとり。14歳の頃てつと共にグレていたところを久美子に拾われ今に至る。てつの後輩。黒田一家で唯一料理が出来て魚も捌ける、洗濯や掃除が得意など、意外に優秀な主夫。川村菊次郎(かわむら きくじろう) 黒田一家の相談役。90歳。初代黒田一家組長・黒田寅吉の最後の子分。黒田一家の生き字引。篠原智也(しのはら ともや):28歳:A型:175cm:62kg 黒田一家の顧問弁護士。一流大学法学部卒。久美子が思いを寄せている相手。父が詐欺まがいの借金の保証人となり、苦労したことで、その被害者を救済したいと弁護士を目指すが、過去のある一件で黒田龍一郎に恩義を感じ裏世界に入る。北海道出身。 組の顧問弁護士になったことで、父親に勘当されていたが、その父親が倒れたことをきっかけに、極道の世界とは縁を切り、北海道へ帰ることを決意。久美子が組のみんなや学校を大切に思っていることから、言うつもりはなかったが、終盤、白金を辞め落ち込んでいる久美子を見るくらいなら、と、一緒に北海道に来てほしいとプロポーズした。しかし、久美子が白金で教師を続けることとなり、ひとり北海道へ帰っていった。黒田富士(くろだ ふじ) 6歳(人間換算で約40歳):80cm:40kg 黒田一家の愛犬。外見は土佐犬だがミックス(犬種不明)。馬のような尻尾がトレードマーク。慎に異様になついている。また、スピンオフ作品「ごくけん」においては二本足で歩き、しゃべる。(作者曰く、正確には慎が犬語を話しているらしい)人語が理解できるらしく、普段からも慎と意思疎通している。赤獅子の若大将(あかじしのわかだいしょう) 18歳:O型:178cm:58kg 黒田一家の四代目候補と噂される正体不明の赤毛の高校生。博打の天才で大島京太郎と五分の兄弟分という噂。通称「神山のレッドプリンス」だが、本人はその呼び名を激しく嫌がっている。その正体は沢田慎。
概要|
登場人物|
黒田一家|
白金学院(しろきん がくいん)|
その他|
コミックス・サブタイトル|
『ごくけん』|
サブタイトル|
テレビアニメ|
キャスト|
スタッフ|
主題歌|
各話リスト|
放送局|
前後番組|
映画|
関連項目|
外部リンク|
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